競技スキー,合宿,授業,修学旅行,常設ポールレッスン

競技スキー,合宿,授業,修学旅行,常設ポールレッスンの八海山麓スキー学校

魚沼語辞典

 

あ行


あいほ合補[aiho]  よーほ要補 [yo-ho]
          手伝うこと。 同義)「すける」「助る」。

あくど【踵徒[akudo]
        「かかと」のこと。 例)プルークはあくどもじる(捻る)ように押し開く。

あこ【[ako]
         指示代名詞の「あそこ」のこと。「あそこに行け」は「あ行げ
(注)」。寒冷地の得意技、短縮形。
         (注)何故か行には濁点が付く。
           「行かない」「行ね」 「行きたい」「行て」 「行く」「行」 「行け」「行」 「行こう」「行

あごつる顎吊[agoturu]
         「口答え」「屁理屈」。 例)指揮官にあごつるな(口答えするな)。

あたける【暴蹴る[atakeru]
         「あばれる」こと。「乱れる」という意味も含まれる。「風で髪の毛があたける」。天候をさす言葉で
         「あたけっ空」は「狐の嫁入り」のこと。

あったこい【温濃[attakoi]
         「暖かい」。 例)生あったこい(なま暖かい)風が吹く。

あつける【渡ける[atukeru]
         「預ける」の訛り。

あっためっけえし【暖還し[attametkeeshi]
         冷めてしまった食べ物を温めなおすこと。転じて、テレビの再放送のように繰り返すことの総称。
          用例) フリースはペットボトルのあっためっけえし。   同義)「二番煎じ」。

あったら【有ったら[attara]
         「勿体ない」。 「あったらことした」で「勿体ない事をした」。

あちこたねえ向方此方無い[atikotanee] あちゃねえ[atyanee] 
         「案ずることはない」「考え過ぎるな」。 例)あちゃねえすけ滑らっしゃい(大丈夫だから滑ってみなさい)。

あっちぇ熱ちぇ[accye]
         「暑い」「熱い」。暑くてうっとしいことを「あつれっこい」と言う。  反意語)はっこい

あっぱ【】[azpa] 
         「糞」「うんこ」「大便」。 ちなみに大便所はあっぱん所(じょ)。

あっぱら暴ら[atpara]
         「乱暴」。 例)あっぱらにしると、ぶっこれるぞ(乱暴にすると、ぶっ壊れるぞ)。

あっぽんぐち阿呆口[appon-guchi]
         驚いたり呆気にとられたりしたとき、口がぽかんと開いてしまう状態のこと。

あとっちゃれ後下れ[atottyare]
         「後ずさり」バックすること。 例)スキー初心者はあとっちゃれして斜面を登れない。

あばや【】[abaya]
         別れのあいさつ「あばよ」の訛り。

あまされる【】[amasareru]
         「おどける」。 わざとアホなふりをする事。

あめる禿る[ameru]
         頭髪が減少すること「ハゲる」。「ハゲている」は「あめてる」となるが何故か「ハゲ頭」を
         「あめ頭」とは言わない。

あんだな有堕無[andana]
         「~の訳がない」「そんな筈は無い」。 例)ジャンボが落ちるてあんだな。(ジャンボが落ちる訳ない)

あんにゃ【兄ゃ[annya]
         兄。 姉は「あんね」。ちなみに、嫁さんは「あねさ」。弟は「おじ」 妹は「おば」、「叔父」「叔母」との
         違いは、「お」にアクセント。父は「とと」「とっつぁ」母は「かか」「かっか」時代劇でお馴染み
         「とと様」の「様」抜き、祖父は「じさ」「孫じさ」 祖母は「ばさ」「孫ばさ」 曾祖父は「彦じさ
         曾祖母は「彦ばさ

いきれ息切る[ikireru]
         高温多湿。湿度が高くて不快な状態を「いきれっぽい」と言う。「人いきれ」「草いきれ」の「いきれ」。

いごく動く[igokiu
         「動く」の訛り。 

いさけ諍け[isake]
         「喧嘩」。 「諍い(いさかい)」の短縮。

いしくなし[isikunashi]
         「意地悪」。 底意地の悪い人、行為。

いっきび意気味[izkibi]
         「いい気味」の訛り。「ざまぁ見ろ」とか「自業自得だ」と言うような意味。

いっせ一凄[it-se(so)-i]
         物凄いこと。  例)ノーベル賞受賞とはいっせいこった。 同義)ごーぎ

いっち[itti]
         「一番」の短縮。 例)これがいっちうんめぇ(一番うまい)。

いっちょめ一人目[ittyome]
         「一人前」の短縮。 例)これが出来ればいっちょめだ。  

いっつ逸時[ittu]
         「とっくに」。 例)~ブームはいっつん終ったて(とっくに終りました)。

いっつけ何時け[ittu]
         「いつも」。 例)いっつけおんなじ(何時も同じ)。

いっつんか逸時過[ittunka]
         「遠い過去」「昔」。 例)いっつんかんこって、忘れったった(昔の事で、忘れていた)。

いて[ite]
         「凍てつく」。物凄く寒い事。 同義)しみる

いっとき一時[ittoki]
         「一瞬」「ちょっと間」の事。 江戸時代の時単位2時間の事ではないが、かなり個人差がある。
         例)いっとき待ってて(ちょっと待ってて)

いっぺっこ沢山っこ[izpezko]
         「いっぱい」の訛り。例)魚沼の冬は雪がいっぺっこ降る。  同義)どうど

いぼくれる疣呉れる[ibokureru] 
         「いじける」「すねる」。 ほほが膨らむ様。 同義)へっける

いぼむ疣む[ittoki]
         「膨らむ」。

歩む[emu]
         「歩く」。  例)スキー場までえんで(歩いて)来た。

おえ【生える】[oeru]
         一般的には「はえる」だが魚沼では「おえる」と言う。 例)畑に雑草がおえる

おごった大事た[ogotta]
         「大変な事が起きてしまった」。 一般的な意味の「ご馳走した」ではない。

おーめにあう大目に遭う[ohmeniau]
         「ひどい目」に遭うこと。 例)やみ金から金を借りておーめに遭った。

おくらって送られて[okuratte]
         メールが送らって来た。などと使う。

おっかか寄掛る[okkaka-ru]
         「寄り掛かる」こと。 例)疲れたなんが柱におっかかって(寄りかかって)休む。

おっつぁれ怒っれるる[ottyareru]
         [怒られる」。 例)そんげんことしると(そんな事すると)おっつぁれるぞ。

おしょ折ょる[osyo-ru]
         「折る」。 「へし折る」は「ひっぽしょる」「おっぽしょる」。  例)スキーで転んで骨がおしょれた

おまえた御前達[omaeta]
         「おまえ達」。 更に訛って「おめった」「おまんた」三波春夫でございます。

おもいっつけね思い付けね[omosi-i]
         「思いがけず」「意外に」。  例)あの店、思いっつけね美味かった(意外に美味しかった)

おろのぐ[oronogu]
         「間引く」。 例)出来の悪い大根はおろのいで良いものを残す。(間引いて良いものをのこす。)

おや(わ)す終す[oya(wa)-su]
         「終らせる」。 終したで終らせた。



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